【広島の綺麗な水をまもる】広島県に公害審査会に「調停」を申請、受理されました!
ご無沙汰しております。
つかもとまさひこ応援団の団員Aです。
つかもとまさひこは、子どもや孫たちの世代に、きれいな自然を残せるように、
広島の水源をまもる活動も続けています。
大型ごみの最終処分場について
(広島の上水道源でもある太田側上流域の水質汚染を引き起こす可能性がある計画なのです。)
市に対して計画を見直すよう求め、陳情や嘆願書の提出なども
行ってきましたが、市はいっこうに話し合いのテーブルについてくれませんでした。
今回、つかもとを代表とする市民グループが、
広島県に、市との間に入って調停を行ってもらうように
「公害審査会」を申請しました。(11月18日)
申請人は、最終処分場周辺住民、広島市の水道利用者の202人です。
※申請人、ご協力頂ける方は、引き続きまだまだ募集しております。
これは申請当日に、中国放送の夕方のニュースにも取り上げられました。
そして12月15日。
広島県より、公害審査会の申請が正式に受理されました!
これで広島市と【大型ごみ最終処分場計画の問題点】について、
正面から話し合いができるスタートラインに立てました。
ここまで読んで頂いた方にはおわかり頂けたと思いますが、
つかもとまさひこは、市の事業計画そのものに対して
すべてを反対しているわけではありません。
【その計画では、将来において市民の生活を脅かすことになるかもしれない問題点がある】
ことを話し合って、みんなが安心できるようにしよう、という思いで
活動しています。
江田島のゴミ持ち込み問題とともに、
この「大型ごみ最終処分場計画」についても、
皆さまにご注目頂き、ぜひお力をお貸し頂ければと考えております。
#つかもとまさひこ
#広島のきれいな水を守る
#恵下処分場
#公害審査会